日々の生活を支えてくれる乳酸菌

はじめに

乳酸菌

なんとなく高校時代の三年間を振り返ってみると、自分のことながら、その異常なくらいの熱量に驚かされることが多々あります。あの三年間というもの、なにかこう、得体の知れない感情にずっと自分が支配されていたような錯覚すらするし、ああ、つまり、そういう微笑ましいくらい盲目的で、危険なくらいに魅力的な時間が、私にとっての俗にいう青春だったのだな、といつも思うのです。けれど、高校入学当初、正確にいえば一年生の夏ごろまでの私は、客観的に見てももの凄く引っ込み思案で、それこそ、友人らしい友人もいませんでした。いまこうして振り返るとよくわかるのですが、当時の私は、他人とコミュニケーションを上手に取る方法を知らなかったのです。否、知ってはいました。けれど、それを実行に移すことができなかったのです。その原因は、いまとなっては明確です。つまり、それまでの人生で、私は自分に自信が持てていなかったのです。

さて、私は今春、通っていた都内某公立高校を卒業し、現在、同じく都内某国立大学に入学し、晴れてキャンパス・ライフを迎えることができました。前述したように、私は高校時代、あるきっかけを経て、大きく人格が変わりました。簡単にいえば、明るく、活発に、そしてなにより私自身に対して自信を持つことができました。自分のことながら、その変化はなかなか驚異的なものだったと評価しています。

本サイトでは、それでは私がどうのように変化したのか、という点に着目し、時系列に沿って振り返るようなかたちで、すこし書き綴ってみたいと思います。あの青春の時代、私がある魅力的なアイテムと出会い、そして、現在に至るまでの歴史を。それはつまり、大袈裟にいうなら、私と乳酸菌サプリとの物語ともいえるのです。

第一章