2009年12月10日木曜日

暗殺・サンディエゴの暑い日



監督:ロブ・コーエン 音楽:ハンス・ジマー

キャスト
ジョージ・クルーニー
ゲイリー・オールドマン
ビリー・ゼイン


マイケル・クライトンの初監督作品である。
この元になっている小説「サンディエゴの十二時間」は、まさに映像化を最初から考えていたような映画向きの内容だと思う。

このTV映画の方は見たことはないが、劇場公開作でなかったのはもったいなく思う。いまのマイケル・クライトンの作品では考えられないことである。



よく作家が自分の作品が映画化された際、それに満足できずクレームをつけたりするが、「暗殺・サンディエゴの暑い日」の場合は、自分で原作も脚本も監督も手がけているので、そんな心配はない。しかしマイケル・クライトンの監督デビュー作で、製作年は1972年とかなり前の作品だから、リメイクする価値はあると思う。

1973年に製作された「ウエストワールド」は同じく原作、脚本、監督をマイケル・クライトンが務めた作品だが、この作品は、ほとんど「ジュラシック・パーク」の原型といえるものだった。そこから推測すると、すばらしい監督と新しい映像技術を得て、しっかりリメイクできれば「暗殺・サンディエゴの暑い日」も期待できそうだ。
by ブック・オーシャン









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彼の作品はいつも最新のテクノロジーを題材にして話題になるのですが、どれもきちんとエンターテイメントにしているところがさすがです。